開智日本橋学園 学校運営ブログ

東京都中央区にある中高一貫校です。学校の様子や探究授業などを紹介していきます。

小麦栽培研究

課外活動として、中学二年生と高校一年生の生徒が、「ゆめちから」という品種の小麦を使った研究を行っています。

塩害と小麦栽培の関係を調べるために、様々な濃度の塩水を与えた場合の成長の違いを調べたり、土の粒の大きさの影響を調べたり、生徒によって調べたいテーマを設定しています。

昨年の秋に種まきからはじめ、今月、ついに収穫しました!

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一週間程度乾燥させてから、脱穀します。

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データはこれからまとめ、どのような影響があるのかを分析する予定です。
冬にある中高生向けの学会で発表できるよう、準備していきます。

(参考) http://www.yumechikara.com/sp/

生物多様性を守るために自分たちに何ができるか?

世界の絶滅危惧種は二万種以上存在します。
中3生物の授業では、身の回りの絶滅危惧種や数が減少している生物を調べ、その生物を絶滅から守るには学校として何ができるのかを考えて、プレゼンテーションしてもらいました。
今回はクラスメイト全員の前で行うのではなく、学会でよく行われるポスター形式で行いました。


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シロクマを温暖化から救うため、学校の全ての蛍光灯をLEDに変えることを提案し、その結果どのくらい二酸化炭素の排出量を減らせるのかを計算してプレゼンした班や、ウナギが減少しているので、ウナギを保護している慈善団体に寄付をするため、学校でポスターを貼って呼び掛ける案をプレゼンした班など、様々な案がありました。

全クラスの中から実現可能で面白いものをコンテストで選び、有志のメンバーや委員会などで実際にそのプロジェクトを動かしていければ面白くなりそうだなぁと思いましたが、今回は実現できませんでした。IBのサービス&アクションやCASとの相性も良さそうなので、来年チャレンジできれば…と思っています。

ついに認定校に!

本校が、国際的バカロレア・ミドルイヤーズプログラム(MYP)認定校として認められました❗️

本日朝のミーティングにて校長から発表があり、全員で拍手!

校長からも話がありましたが、本校の挑戦はようやくスタートラインに立ったところです。

これからも生徒主体の探究型の学校づくりを進めていきます!

同窓会

今日は、本校の前身である日本橋女学館の同窓会と懇親会が開かれました。

懇親会では、春風亭一之輔師匠、一蔵師匠をお招きし、落語を披露していただきました。


昨日は米国務省の高官が来校してくださっています。

地域に根付いた歴史や伝統も、世界に目を向けた広い視野も、どちらも大切にできる学校作りをこれからも続けていきたいです。


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本校の授業を…

本校の授業を、アメリ国務省事務次官の方が見学にいらっしゃいました。

IBコースの教室に入っていただき、子どもたちと質疑応答までとってくださいました。


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Chrome Book導入のための説明会

本校では、授業や探究活動でのICT活用を進めようとしています。

すでにIBコースでは導入しており、実践も蓄積されつつあります。

今年度からはさらに対象を広げ、高1生全員に持たせるようにしていきたいと考えています。

今日はそのための説明会です。

授業担当者より、Google Drive やClassroom を使った活用例が示され、

担当業者から本校が採用しているChrome Bookについての説明がありました。


探究的な授業がより効率的に行えるよう、今後もさらに活用方法を研究していきたいです。


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TOK勉強会

中間テスト期間、生徒は午前中で下校しています。

そのタイミングで、先生たち自身の学びの時間を設けています。今回は「TOK勉強会」が開かれました。


TOKとは、国際バカロレアDP(ディプロマプログラム)の中心となる科目「知の理論(Theory of Knowledge )」の略称です。

この科目では、特定の教科を教えるのではなく、様々な教科の知識や考え方を行き来しながら、「知」そのものについての理解を深めていきます。


これからDPを始めるにあたり、先生たちも知らなければならないこと、学ぶことごたくさんあります。今回はその一環として、TOKとは何か、どんなことをやるのか、という勉強会なのです。


ファシリテーターから出された最初の問いは、

「そもそも知識って何ですか」


いきなりの難問にみんな頭を抱えます。

絶対的な正解があるわけではありません。

参加した先生が、それぞれの考えで少しずつ述べていきます。そして他の人の考えに触発されて、少しずつ理解が深まっていきます。


知識を覚えるだけの勉強ではない、これからの学びのあり方を、みんなで体験していきます。


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