保護者有志で哲学対話
本日、保護者有志による哲学対話が行われました。
以前保護者会の企画で行ったところ好評だったため、今後できれば定期的に実施していきたい、というご意見をいただいていました。
そこで、有志企画でやってみることにし、今日はその1回目です。
どれくらい集まるのか未知数でしたが、保護者、教員、そして中学生からの参加もあり、十人程度のちょうどよい規模になりました。
テーマは「教育」、みんなで問い出しをするところからスタート。
13時半から16時まで、という初回にしては気合の入ったスケジュールでしたが、やはりやってみるとあっという間ですね。
親子の気持ちのギャップ、
子供にどこまで任せるか、
学校の勉強と効率化、
主体性、自主性、
探究活動のあり方…
いろんな話題が出て、充実した対話になりました。
哲学対話担当の土屋先生も「初回としては理想的でしたね」という感想を話してくれました。
次回は2月の予定です!