課外活動として、中学二年生と高校一年生の生徒が、「ゆめちから」という品種の小麦を使った研究を行っています。
塩害と小麦栽培の関係を調べるために、様々な濃度の塩水を与えた場合の成長の違いを調べたり、土の粒の大きさの影響を調べたり、生徒によって調べたいテーマを設定しています。
昨年の秋に種まきからはじめ、今月、ついに収穫しました!
一週間程度乾燥させてから、脱穀します。
データはこれからまとめ、どのような影響があるのかを分析する予定です。
冬にある中高生向けの学会で発表できるよう、準備していきます。
(参考) http://www.yumechikara.com/sp/